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銚子電鉄、またも存続の危機に再び 「ぬれ煎餅」は切り札になるか [ニュース]

「ぬれ煎餅(せんべい)を買ってください!!」「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです」

資金不足により銚子電鉄(銚子市)が深刻な経営危機に陥った平成18年11月15日夜。
ホームページに同社が“副業”として販売していたぬれ煎餅の購入を呼びかける
「緊急報告」が掲載された。

窮状を訴える切実なメッセージは鉄道ファンらの心を打ち、
全国からネット通販の注文が殺到。

一大ブームを巻き起こし、ピンチを脱する原動力となった。

8年前にぬれ煎餅に救われた同社は、東日本大震災後の観光客減少などで、
またしても存続の危機にさらされている。

こうした中、直売店の敷地内には「新工場」が9月上旬にも完成する。
生産ラインの増設で年間5千万円の増収を見込む。経営再建の切り札だ。
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新工場の稼働に向けて、山崎さんは
「これからも1枚1枚、丁寧に作っていくという基本姿勢は変わらない。
工場見学もできるようにして、お客さまと接する機会を増やしたい」と話している。
(引用:ITmediaニュース)

当時はめずらしかった「ぬれ煎餅」
今やいちお菓子の形態として市民権を得た感もありますが。

はたして、ぬれ煎餅は今回も困窮にあえぐ
銚子電鉄の救世主になってくれるんでしょうか?

実は個人的な趣味から言うと、ちょっと甘いんですよね、
しょっぱいだけのって無いのかな。



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