デミオの新型は国産ライバルを圧倒、ポロをも凌駕したか？

9月11日に受注開始、同26日に発売されたマツダの新型「デミオ」が、
国産コンパクトカーの常識を打ち破るデザインとクオリティ、テクノロジーを、
リーズナブルな価格で実現したとして10月13日に日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。


同選考委員会は受賞理由の中で「低燃費技術の選択肢として、
小型クリーンディーゼルの採用、MTモデルの設定など、

多彩なニーズに配慮している点や、軽快なフットワークにより、
クルマの楽しさを再認識させる世界に向けてアピールできる
実力を持ったコンパクトカー」と評しています。
（引用：クリッカー）

各紙上で絶賛の嵐のマツダ・デミオですが、
気になるのは、現代のコンパクトクラスのベンチマークである、
「ポロ」と比較してどうかですよね。

先ずは、諸元表を比較してみましょう。


って、こんなモノ比較しても実は意味ありませんよね。

「ポロを超える」って意味は、
あの、圧倒的な質感をも凌駕しているのかってことですよね。

そんな疑問に答えている動画がありました。
⇒　デミオ　VS　ポロ

でも、比較がデミオ１．３L　VS ポロ　ダウンサイジング１．２ターボ　なんで、
ちょっとデミオに歩が悪い気もします。

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