中森明菜さん1632日ぶりに紅白で復帰(動画アリ) [芸能]
10年10月から、ストレスによる免疫力低下で活動休止していた歌手の中森明菜さん(49)が、4年5カ月ぶりに復帰した。
中森明菜さんは企画枠で特別出演。国民的音楽番組で、滞在先の米国から元気に歌う姿を魅せた。
明菜さんが、紅白に登場したのは、終盤にさしかかった午後10時40分過ぎ。中継先はニューヨークのレコーディングスタジオから。スクリーンに明菜の姿が映し出されると、会場から大きな拍手が起きた。
耳にヘッドホンを着け、黒のレザージャケットに同色のパンツを合わせたカジュアルなスタイル。ロングヘアに真っ赤な口紅を引き、見た目は活動休止前と変わらなかった。
「えーっと、日本も今、低気圧の影響でお天気が大変なようですが、こちらも結構寒くて。みなさんに少しでも温かさが届けばいいなと思いながら、歌わせていただきます。よろしくお願いいたします」と明菜さん。
あのハスキーボイスは今も健在で、本人が心配した高音も出ていた。出演時間は約5分。歌い終えると、小声で「ありがとうございました」と言いながら、ニッコリ笑ってVサインを決めた。
歌ったのは、今月21日にCDリリースする5年4カ月ぶりのシングル曲「Rojo-Tierra-(ロホ ティエラ)」。現地にいたのはエンジニアを除き、数人のスタッフだけだった。派手な演出も一切なし。ストレスがかからない環境が用意された。
関係者によると、明菜さんは今回の復帰に向けて発声練習や肌の手入れ等をかなり念入りに行い体調管理につとめてきたが、歌に関しては補助の音声など一切用意せず一発本番を決め実力の程を魅せつけた。
明菜さんの人気は根強く、昨年8月にベストアルバム2枚をリリースしたが、PR活動なしで計25万枚を売り上げた。
明菜さんは昨年10月に渡米。今月28日にリリースする新カバーアルバム「歌姫4-My Eggs Benedict-」のレコーディングで、ラスベガスに長期滞在を続けている。
今後の予定は未定だが、次のオリジナル作品を出したいと意欲的だという。まずは本格復帰への第1歩を踏み出した形だ。
かつての「ちょっとエッチなミルキーっ娘」は、マッチとの破局後、かなり波乱万丈の人生を歩んできた印象ですが、歌唱力においては、誰もが認めるところ。本当に頑張ってほしいですね。
中森明菜さんは企画枠で特別出演。国民的音楽番組で、滞在先の米国から元気に歌う姿を魅せた。
明菜さんが、紅白に登場したのは、終盤にさしかかった午後10時40分過ぎ。中継先はニューヨークのレコーディングスタジオから。スクリーンに明菜の姿が映し出されると、会場から大きな拍手が起きた。
耳にヘッドホンを着け、黒のレザージャケットに同色のパンツを合わせたカジュアルなスタイル。ロングヘアに真っ赤な口紅を引き、見た目は活動休止前と変わらなかった。
「えーっと、日本も今、低気圧の影響でお天気が大変なようですが、こちらも結構寒くて。みなさんに少しでも温かさが届けばいいなと思いながら、歌わせていただきます。よろしくお願いいたします」と明菜さん。
あのハスキーボイスは今も健在で、本人が心配した高音も出ていた。出演時間は約5分。歌い終えると、小声で「ありがとうございました」と言いながら、ニッコリ笑ってVサインを決めた。
歌ったのは、今月21日にCDリリースする5年4カ月ぶりのシングル曲「Rojo-Tierra-(ロホ ティエラ)」。現地にいたのはエンジニアを除き、数人のスタッフだけだった。派手な演出も一切なし。ストレスがかからない環境が用意された。
関係者によると、明菜さんは今回の復帰に向けて発声練習や肌の手入れ等をかなり念入りに行い体調管理につとめてきたが、歌に関しては補助の音声など一切用意せず一発本番を決め実力の程を魅せつけた。
明菜さんの人気は根強く、昨年8月にベストアルバム2枚をリリースしたが、PR活動なしで計25万枚を売り上げた。
明菜さんは昨年10月に渡米。今月28日にリリースする新カバーアルバム「歌姫4-My Eggs Benedict-」のレコーディングで、ラスベガスに長期滞在を続けている。
今後の予定は未定だが、次のオリジナル作品を出したいと意欲的だという。まずは本格復帰への第1歩を踏み出した形だ。
かつての「ちょっとエッチなミルキーっ娘」は、マッチとの破局後、かなり波乱万丈の人生を歩んできた印象ですが、歌唱力においては、誰もが認めるところ。本当に頑張ってほしいですね。