松任谷由実６万円ディナーショー 酷過ぎ！！

松任谷由美さん（60歳）のディナーショーが最悪だったと非難を呼んでいる。



昨年末の紅白歌合戦で中森明菜（４９）の衰えに驚いた人も多いだろうが、それを上回る劣化と非難を浴びているのが、かつてのニューミュージックの女王・松任谷由実さんだ。

昨年１２月２２～２４日の３日間、「ホテルオークラ東京」で開かれたディナーショー「Ｒｅａｌ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ　Ｓｈｏｗ　時の降る聖夜」で、その悲惨な現実が如実にさらされた。

１人６万円のコースメニューは、ユーミンと演出を務めた夫の松任谷正隆さん（６３）がオークラの総料理長と共に試行錯誤を繰り返して完成したコースメニューとあって、。ショーとスイートルーム宿泊がセットになった「プレミアム宿泊プラン」はナント２５万円もする超一流品。

各日４２０枚のチケットはいずれも即日完売だったというが、肝心のユーミンの歌唱力はとても「一流」とは言い難い酷いものだったという。

「約４時間のショーで『恋人がサンタクロース』『守ってあげたい』など全２０曲を歌いましたが、どれも声量が足らず、苦しそうでした。総勢４０人のゴスペル隊とのコラボではユーミンの声がかき消されそうだった。聞き苦しい歌と一緒ではおいしい料理も十分に楽しめない」（参加者のひとり）

東京・帝国劇場で昨年１０月に開催された音楽劇「Ｙｕｍｉｎｇ　ｓｉｎｇｓ…　あなたがいたから私がいた」でも歌唱力の低下がちらほら指摘されていたが、今回は６万円もする超高級ディナーショー。料理を楽しむどころか、歌声で購入料理が台無しになってしまった。

正隆さんは気づいていたはず、でも指摘できなかったんだろうなぁ。。そろそろ引退してエステサロンにでも行ってゆっくりすればって。。

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