SSブログ
クルマ ブログトップ

ホンダグレイス 12月1日発表と同時に発売開始 [クルマ]

12月1日、本田技研工業は新型ハイブリッドセダン「グレイス」を発表・発売した。
honda grace.jpg

1.5リッター直4ガソリンエンジンとモーターを組み合わせたスポーツハイブリッドi-DCDを搭載する。
FF車のトランク容量は430リッター(VDA方式による)。

「1モーターシステムでありながらEV発進を可能にしたハイブリッドシステム“SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド)を、本田では"i-DCD”とよぶ。

グレイスは、タイ生産の「フィット アリア」を2009年に販売終了して以来、久々の5ナンバーサイズのセダンとなる。成り立ちもフィット アリアに近く、いうなれば「フィットハイブリッド」のセダン版。

大きさは全長4440mm、全幅1695mm、全高1475mm(FF)。ホイールベースはフィットより70mm長い2600mm。5ナンバーサイズの「トヨタ・カローラ アクシオ」と比較すると、ホイールベースと全幅は同じで、全長は80mm長く、全高は15mm高い。

そのサイズに抑えながら、堂々としたスタイリングと広々とした室内空間がグレイスの大きな特徴。とくに後席の居住空間の広さはアッパーミドル級に迫り、リアドア開口部を広くすることで優れた乗降性を実現。トランクルームも430リッターの大容量を確保している。

地味な発表の割には結構カッコイイです。ハイブリッド専用セダンにはもったいないかも。もっと知りたい場合は動画をどうぞ。⇒ ホンダグレイス動画集

マツダCX-3。デミオとの共通性は?(動画あり) [クルマ]

BセグメントをベースとしたコンパクトSUVは、国産では日産ジューク、ホンダ・ヴェゼル、欧州勢ではプジョー2008、ルノー・ルーテシア、フォード・エコスポーツなどが投入され、世界的な流行になってきていますね。

他にトヨタも「C-HRコンセプト」をパリモーターショーで発表していますし、スズキからも次期エスクードが出る予定です。

欧州でも戦えるBセグメントの切り札として投入されたデミオにも、CX-3というデミオベースのSUVが開発され、今回のワールドプレミアでは「来たか!」と楽しみにしている人も多いでしょう。
MAZDA_CX-3_151.jpg

CX-3は、「都会での街乗りからアウトドアまでシーンを問わず、お客様の創造的なライフスタイルをサポートすることを目指して開発されました」というリリース文面を引用するまでもなく、初代RAV4などが切り拓いたオンロード系のコンパクトSUVとして仕上げられています。

デザインテーマ「Soul of Motion」を全面採用したというエクステリアは、デミオ同様にダイナミックで、全体のバランスも良いと個人的には思います。

オンロード重視といっても、新世代AWDシステムを採用しているそうですから、走りの面でも期待大です。

実物は動画でご確認ください。クリック⇒ CX-3が発表されました

共通テーマ:自動車
クルマ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。